2022年3月13日  (C年)  四旬節第2主日 典礼について

第一朗読  創世記155-1217-18

神は忠実なアブラムと契約を結ばれた。

答唱詩編  詩編27147+8

神よ、あなたの顔の光をわたしたちの上に照らしてください。

第二朗読  フィリピ317-41

キリストはわたしたちの体を、御自分の栄光ある体と同じ形に変えてくださる。

福音朗読  ルカ928b-36

そのとき、28bイエスは、ペトロ、ヨハネ、およびヤコブを連れて、祈るために山に登られた。29祈っておられるうちに、イエスの顔の様子が変わり、服は真っ白に輝いた。30見ると、二人の人がイエスと語り合っていた。モーセとエリヤである。31二人は栄光に包まれて現れ、イエスがエルサレムで遂げようとしておられる最期について話していた。32ペトロと仲間は、ひどく眠かったが、じっとこらえていると、栄光に輝くイエスと、そばに立っている二人の人が見えた。33その二人がイエスから離れようとしたとき、ペトロがイエスに言った。「先生、わたしたちがここにいるのは、すばらしいことです。仮小屋を三つ建てましょう。一つはあなたのため、一つはモーセのため、もう一つはエリヤのためです。」ペトロは、自分でも何を言っているのか、分からなかったのである。34ペトロがこう言っていると、雲が現れて彼らを覆った。彼らが雲の中に包まれていくので、弟子たちは恐れた。35すると、「これはわたしの子、選ばれた者。これに聞け」と言う声が雲の中から聞こえた。36その声がしたとき、そこにはイエスだけがおられた。弟子たちは沈黙を守り、見たことを当時だれにも話さなかった。

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イエスに従う

四旬節第2主日の今日、福音朗読ではルカ福音書から主の変容の箇所が読まれます。

この出来事の直前にイエスは弟子たちに受難を告知しますが、弟子たちは救い主であるイエスが排斥され殺されるというその話を信じることができませんでした。その後、イエスは三人の弟子を連れて山に登りました。山の上でイエスが祈っているとイエスの姿が変わり、栄光に輝き、律法を表すモーゼと預言を表すエリヤが現れます。このことを通じて、主は受難の先に栄光に輝く復活があること、そしてそれが旧約の完成であることを伝えようとしたのでしょう。

そして、天から「これはわたしの子、選ばれた者。これに聞け」という声が聞こえます。「聞く」は聞き従うことを意味します。第一朗読でもアブラハムは主の言われることを信じたので主はそれを義と認め、その約束は果たされました。

イエスの姿と神の御言葉は、わたしたち各々が十字架を背負い苦難の道を歩むことができるように、その先にある栄光の輝きに満ちた天の国を示し、イエスに従うように求めているのです。

四旬節の期間を通して、復活を信じイエスとともに歩むことができるよう、聖霊の導きを願いましょう。

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